恐れていた食物アレルギーが、ついに現れてしまいました・・・(;_;)
原因は不確定ですが、いちばん怪しいのはフレンチトーストさんです。
今回、驚いたのはメニューの全てが初めてではなかったこと。
食べたことのあるものばかりだったのに、なぜアレルギー反応が出てしまったのか・・・不思議でなりません。
とはいえ、「あせも」と見間違えたね、というレベルではない発疹が現れたので
アレルギーには違いないと思います。
今後の参考に経緯と対応を残しておきます。
アレルギー反応が出たメニューは食べたことがあるものばかり
平日の朝食でした。
病院があいている日で良かったです。
というのも、すべて経験済みの食材メニューだったのでアレルギーなんて考えもせずに食べさせていました。
この日のメニューはこちらです。
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フレンチトースト
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野菜の和え物(ニンジン・インゲン・かつおぶし)
たったこれだけ。
フレンチトーストは前日にも食べていて、美味しく完食していました。
野菜の和え物は我が家の定番で、細かくカットした温野菜をおかか和えにしているだけです。
ニンジンはこれまで数えきれないくらい食べさせているので、もっとも安全な食べ物。
怪しいのはフレンチトーストとインゲン?
フレンチトーストは食パン・たまご・牛乳・砂糖・バターを使用しています。
フレンチトーストとして食べさせたのは今回が2回目だったものの、
パーツごとの食材は、既に慣らしたつもりでしたが、足りなかったのでしょうか・・・
発疹に気づいてから病院まで
フレンチトーストは手づかみ食べをさせていたのですが、口周りが一番最初に反応が出始めました。
真っ赤なぶつぶつです。
最初は食べこぼしの肌荒れだと思ったのですが、
その発疹が、目の下まで広がり、首のうしろ、最後は腕にまで広がって・・・「これは違う」と気づきました。
朝早い時間でしたので、まずは「#8000」へ相談。
対応としては
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冷やすことでかゆみが押さえられる
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お洋服を薄着にさせたり、アイスノンなどで患部を冷やす
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かかりつけ医に診察をしてもらう
ということでした。
アナフィラキシーのような症状がある場合は、救急車を呼ぶ対応になるそうです。
今回の発疹では症状が軽かったため、簡易な対応と受診だけで大丈夫だそうです。
低月齢のため、病院での診察は簡易なものに
#8000のあと、急いで出かけました。
が、なんと診察時には、発疹はすべてキレイさっぱり消えていました。
病院では血液検査でアレルギー検査ができるはずなのですが、
低月齢のため、検査ができるほどの採血が難しいから見送ることになりました。
その代わりに、2週間ほどデトックス週間を作った後に、
怪しい食材を1つずつ試していって反応を確かめる作戦になりました。
もちろんこの場合は、ほんとうにひとさじずつの確認です。
怪しい食材は
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あまり与えていなかったインゲン
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たまご
となりました。
インゲンのアレルギーというものもあるそうです。
知りませんでした。
たまごのほうは、既に全卵までゆでたまごでは反応が出ていなかったので、
溶き卵の火の通りが甘かったのかもしれないと指摘を受けました。
そのため、反応を確かめる際は、
やや半生のスクランブルエッグを食べさせて反応をみることになっています。
(・・;)大丈夫かしら
でもたしかに、フレンチトーストの中まで染みこんだ卵液が
しっかり火が通っていなかった可能性はあります。
離乳食の記録をつけずに反省
じつはこれまで、毎日離乳食の記録をつけていたのですが、
GWあたりから生活リズムが乱れたせいで、すっかり記録をつけなくなっていました。
今回反応が出てしまって、医師からこれまで使用した食材について質問されても
「だったと思います・・・」とぼんやりとした答えしかできなくて、
離乳食の記録をちゃんとつけていれば・・・と後悔しました。
毎日記録をつけるのは、何かと大変ですが、もしものことを考えると面倒だとは言ってられませんね・・・
せっかく育児ノートがあるのだから、記録を再開しようと思います。
どんどん発達が進んで1人前のように錯覚してしまいそうですが、まだまだ赤ちゃん。
慎重に気を抜かずにお世話をしなくちゃいけませんね。(。・_・。)