年末バタバタしていて、更新のタイミングを逃した感はあるのですが、
今年のクリスマスプレゼントのお披露目です(*^_^*)
ずーっと・・・三輪車三輪車言っていたのに、結局は知育のブロックにしてしまいました。
三輪車はいまでもほしいのですが、この寒い時期に買っても出番が少ないのではないか・・・とか、
欲しかったものが買う前に売り切れてしまったとか(これが一番の原因)、
他にもうじうじしているうちに、欲しくて買った知育ブロックが
そのままクリスマスプレゼントと化してしまいました。
でも良いと思って買ったブロックなので紹介をしておきたいとおもいます。
学研のニューブロック、記憶に残るほど遊んだおもちゃ
このロングセラーおもちゃ。私の子供の頃にもありました。
物心つく頃には実家においてあって、ものすごくよく遊んだ記憶があります。
とにかく、ファミコンなどのテレビゲームを除くと、りかちゃんなどの人形といい勝負をするくらいよく遊んだおもちゃです。
それも小学校に行くようになっても遊んだ記憶がバッチリ残っています。
そのくらい我が家では愛用していました。
そんなわけで、とってもおすすめのニューブロックのおすすめポイントをご紹介します。
学研ニューブロックが1歳児にもおすすめの理由
踏んでも痛くないブロック
赤ちゃん用の布積み木の次に痛くないブロックです。
我が家には木製のあいうえお積み木がありますが、うっかり踏んだりすると涙目になります。
足じゃなくてお尻で踏んだりします。
ほんと痛いです。
ニューブロックは全く痛くないかというと、多少は痛いですが・・・
中が空洞の柔らかいブロックなので被害は少なくて済みます。
指先トレーニングになる
カラフルだし色んな形があるし、で子どもの興味を引くおもちゃです。
0歳代ならつかんでなめるだけでも楽しいおもちゃになりそうですが、
1歳代のチビヒメの場合は、作った造形品をバラす作業に夢中になっています。
もちろん、もっと成長したら自分で組むようになると思うのですが、
レゴなどの単純なブロックと違って
形がパズルのようになっているので
考えながらつなげていかなくてはいけないので脳トレにもなりますね。
長く使える
完全に自分の体験談だけで語りますが、小学校低学年くらいまではがっつり遊びます。
0歳児から遊ばせたら10年近く遊べる計算です。
かなりコスパは高いです。
レゴ・デュプロ・マグフォーマーとの違い
比較表
あくまでも私の主観です 笑
ニューブロック |
レゴ |
デュプロ |
マグフォーマー |
|
---|---|---|---|---|
踏んだ時 | 比較的痛くない | めっちゃ痛い | やや痛い | 割れたら危険 |
口に入れる | 飲み込めない大きさ | 誤飲危険 | 飲み込めない大きさ | 飲み込めない大きさ |
対象年齢 | 2歳~ | 4歳~ | 1歳半~ | 3歳~ |
踏んだ時にいちばん痛くないのがニューブロック
どのブロックも踏めば痛いんですけどね。
いちばん痛みがマイルドなのがニューブロックだと思います。
やっぱり角は痛いでしょ、デュプロでも。
あと、マグフォーマーの場合は割れます。
割れたら別な意味で危険。
物を丁寧に扱えるようになるまでは、ちょっと怖いです。
発育に合わせていろんな遊び方ができる
ブロックで立体のものを作るまでに、発育のステップがあるんですよ。
レゴ系のブロックだと組み方が、乗せる組み方だけになってしまいます。
知育を求めて遊びのバリエーションを増やすなら、ニューブロックのほうが低月齢には向いています。
4歳を越えたらレゴ系も遊ばせたい
私が子どもの頃、ニューブロックにも夢中になりましたが、レゴも大好きでした。
ニューブロックとレゴの遊び方の違いは
ニューブロック・・・自由に考えて作る(粘土遊びに近い遊び方)
レゴ・・・設計図を見ながら完成させる(パズルに近い遊び方)
というふうに遊びの目的ごとに使い分けていました。
だから、レゴも良いブロックだと思いますが・・・
設計図を見ながら組む遊び方ができる年齢になってから
プレゼントしようかなと思っています。
ブロックは兄弟だけじゃなく親子で遊べるおもちゃ
ブロック系のおもちゃは一緒に遊ぶ大人も夢中になれるので楽しいですよね。
大人が夢中で遊んでいると、子どもも「楽しい遊びだ」と覚えて一生懸命遊ぶようになるので、好循環で遊べますね。
1日1回はブロック遊びが定番化してきたので、プレゼントに選んでよかったです(*^_^*)
一応、大物の設計図も入っているので大人も夢中になれたりします。