まだ1度しか子連れ参戦してませんが、東山動物園はバイトをしていたので「やや」詳しいです。
10年ぶりに訪れてみて、いろんな変化に驚きつつも子連れで周ることの大変さも感じました。
そんな中、子連れで東山動物園を理想的に周るにはどうしたら良かったのかとガリ勉な性格の私は日々1人反省会をしていました。
そこで、これこそはベストであろうと思うプランをここに残しておこうとおもいます。
そして実践した暁には、その結果を反映させて本当のゴールデンプランを完成させたいと思います。
チケット事前に購入しておくべし
事前購入なら割引価格で手に入る
東山動物園は公立の施設なので、入園料が500円と、とってもお得です。
でもさらにお得に入園する方法があります。
それは私の大好きなベネフィットの利用です。
https://www.note-s.net/benefit-one-2-1888.html
こちらなら、入園料が400円で購入できます。100円のディスカウントです。
年間パスポートが2000円ですので、年間4回行けば正規料金の場合、元をとれます。
ベネフィットの場合、1人なら5回分になります。
つまり、6回以上行くなら年間パスポートのほうがお得ですね。
当日チケット売り場に並ばなくて済むのは子連れには大助かり
事前に手に入れることのメリットといえば、チケット売り場に並ばなくて済むことです。
何時間待ちの大行列に並ぶわけではありませんが、ここは子連れのつらいところ。
数分の待ち時間でもご機嫌を損ねかねません。
スムーズに入園できるように事前のチケット入手はマストです。
早めに行って早めに帰る
1歳児は昼寝する
時間帯は早めの時間を狙います。
というのも、午後になるとお昼寝の睡魔に襲われてしまうからです。
大人のデートなら、あえて午後から夕方を狙うのも良いですが、1歳児連れは午前中が最も元気があるのです。
その元気のある時間に、獣舎をまわってやらなくていつ周ると言うのですか!
絶対に開園時間ジャストでの移動がベストです。
ランチではなくブランチをとり小腹を満たす
ランチタイムは混雑をして大変です。
ですから、モーニングタイム実施中に早めにブランチをとり小腹を満たしておきます。
その後、少しランチタイムが落ち着いた頃にランチをとる計算です。
場合によっては、ランチは園外にすることもできますしね。
理想的スケジュール
ポイントを踏まえた上での理想的スケジュールです。
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9:00 開園と同時に入園※電車なら正門、車なら北園門がオススメ
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園内で動物を見ながらゆっくり散策(北園側がすいています)、上池方面へ徐々に移動
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★中央休憩所でトイレ休憩(オムツ替え)
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10:30 メゾン・ド・ヴェールにてモーニングをとる
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11:00 こども動物園でふれあいを楽しむ
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11:30 スカイビュートレインで正門まで戻る
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★ズーボゲート横でトイレ休憩(オムツ替え)
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12:00 入園時に見ていない動物をみる
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13:00 ゾアシスの混み具合をみてランチをとる
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ランチ後帰宅
ランチは様子を見てもう少し後にしてもいいし、スカイタワーのレストランもキッズスペース完備で良さそうです。
園外に出てしまえばガストという選択肢も出てきます。
今回、手作り弁当という選択肢を外しました。だって、開園狙いなのに子どもの準備をしつつお弁当なんてハードル高すぎっ!
辿り着く前に疲れ果てますよ、きっと。
話を戻しますがとにかく、ランチ後はお昼寝タイムに突入するので問答無用で帰宅します。
眠った後の子どものベビーカーを押しながらデートを楽しんでも良いでしょうけど、歩きまわって大人もお疲れのはずなので我が家の場合は確実に帰宅一択です。(^_^;)
トイレ休憩を適宜入れています。
できるだけキレイなお手洗いをチョイスしておきました!
おまけ)子どもがお昼寝モードになってからデートを楽しむなら
もし、子どもが眠ってしまって、そこから大人2人だけのデートを楽しむなら植物園へ足を伸ばすことをオススメします。
豊かな自然に囲まれて季節折々の花をのんびり見るのもなかなか良いものです。
2人だけでのんびり食事をとるなら、植物園内のガーデンテラス東山が雰囲気が良いです。
市営の園内とは思えないリゾート感満載の雰囲気で、噴水ショーまで楽しめるレストラン。
たまには2人だけの時間も良いものですよね。