生活やトイトレなどのしつけから英語までバランスの良さならこどもちゃれんじ
こどもちゃれんじのメインキャラクター「しまじろう」はこどもたちに人気があります。テレビでのアニメ放送やミュージカルショーなどで受講していなくても触れ合う機会がたくさんあります。その慣れ親しんだキャラクターたちがお手本になって、生活習慣やトイレトレーニングなどを手助けしてくれる教材です。
毎号、月齢にあった知育玩具(エデュトイ)とDVD、絵本がセットになって届きます。毎月1つのテーマを元に教材の内容が連動しているため、くりかえし学ぶことで身につきやすい仕組みになっています。他の号の教材と連動することもあり、年間を通して続けることで飽きずに楽しむことができます。
|こどもちゃれんじの特徴|
こどもちゃれんじの教材は基本的に「DVD(映像教材)」「絵本」「知育玩具(エデュトイ)」の3つがセットで毎月届きます。
毎月のテーマごとに、連動したおもちゃと教材が届きます。
例えば「はんぶんこ」がテーマの号の場合
- DVDで「はんぶんこ、はいどうぞ」のやりとりアニメ
- 絵本で「はんぶんこ、はいどうぞ」
- ドーナツのエデュトイで「はんぶんこ」体験
という風に、いろんな形で1つのテーマをくりかえし身につけることができます。
毎月届く保護者向け冊子は必要な時期に合った内容のものが届きます。
- 月齢に応じた悩みのケア(イヤイヤ期や卒乳・トイトレなど)
- 入園入学準備 など
共働きで、家庭学習をさせる時間の余裕がないという家庭もありますが、忙しい共働き家庭の人ほど「こどもちゃれんじ」を選んでいる傾向があります。
共働きで働いていると、子どもと過ごす時間も家事に追われることが多いですよね。
そんな時に、隣でしっかり付き添わないと取り組めない家庭学習はハードルが高すぎます。
家事をしている間に、子ども自身が遊びの感覚で取り組んでくれる教材がこどもちゃれんじなのです。
また、仕事に追われていると子育ての悩みを解決するための情報収集をする時間や、初節句や七五三などの行事などの準備なども時間が足りないことが多いです。
こどもちゃれんじの場合、月齢に合わせて保護者向けに厳選した情報だけをまとめた冊子が届くので、少ない時間でも濃い情報を手に入れて準備をすることができます。
こどもちゃれんじは、子ども自身で取り組めて子育てのサポートをしてくれる教材です。
はじめての子育てをしっかりサポートしてくれるのがこどもちゃれんじです。
こどもちゃれんじなら英語にも触れられる
幼児教材はいくつもありますが、英語は英語専門の教材の場合が多いです。
こどもちゃれんじでは、教材のリニューアルで英語にも触れられるような内容に変わってきています。
こどもちゃれんじには英語に特化した「こどもちゃれんじEnglish」というコースがあります。
しかし、本コースでも副音声で英語に切り替えられたり、DVD教材に英語のコーナーが盛り込まれたりしています。
他社教材は、知育要素がメインのものが多い中、オプションなしで英語も盛り込んでいるのはこどもちゃれんじだけの特徴です。
英語については、各家庭の考え方によって学習方針が大きく変わるかと思います。
本格的な学習を望む場合は、こどもちゃれんじの英語学習だけでは足りないと思います。
通信教育だけでは限界があるので、対面式のレッスンも取り入れる必要はあります。
バイリンガル並に話せなくても、小学校までに英語に慣れさせたいという程度であれば、こどもちゃれんじの英語学習で十分です。
使用されるボキャブラリーも、他の英語教材に負けてません。
別で英語教材を手配しなくても、慣れ親しんだこどもちゃれんじの教材で自然に英語に触れられます。
全く新しい教材を追加するよりは、抵抗なく見て親しんでくれるところが良いところですね。
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