ミキハウスで靴を買う時に、いつも食いついていたレジのおもちゃがあるんです。
「あー、こういうのやっぱり好きなんだなー」
って適当に流してました。
そしたら先日、そのハローキティ版を見つけて「買って欲しい」と駄々をこね始めました。
値段を見てびっくり。(まさかの5,000円)
交渉の末、めばえ10月号のおしゃべりレジスターで手を打っていただきました(^_^;)
めばえの付録10月号は「おしゃべりレジスター」
めばえの付録は基本的に自分で作る
さて、めばえ10月号手に入れました。
- めばえ冊子本体。
- 親向けの冊子。
- おしゃべりレジスター本体。
ここから付録の制作を開始します。
付録の作り方は親向け冊子に載っています。
レジと一緒に遊ぶ細かな工作類は、めばえ本誌に入っています。
メインのおしゃべりレジスターはシール貼りのみ
おしゃべりレジスターは、半完成品付録です。
付属のシールを貼るだけで完成します。
シールもそんなに細かくないので、あっという間に完成しますね。
4歳くらいのお子さんなら自分で貼れるかも。
電池は最初から入っています。
絶縁シートを抜くだけですぐに遊べるのは嬉しいです。
この段階でレジの中身は空です。
レジに入れるお金は紙工作で用意します。(^_^;)
おしゃべりレジスター以外は紙工作
めばえって、メインの付録以外は基本的に紙工作です。
初めて「めばえ」を買った時には、ちゃんと遊べるか不安でした。
でも、2歳後半くらいからは壊さずに丁寧に遊べるようになりました。
案外大丈夫です。
工作の方は意外と細かいです。
50円玉も、真ん中の穴が抜けるようにできてます。
爪楊枝で突き刺したくなる穴です。
難しかったのが「せんべい」のパッケージ。
差し込み方を間違えて、ヘタってしまいました。
1度失敗してコツがつかめたので、同じ設計のウインナーは上手に作れました(*^_^*)
食べ物キャラ数豊富なアンパンマンに死角なし
スーパーでお買い物するアイテムには、すべてアンパンマンのキャラクターが印刷されています。
アンパンマンのキャラクターってものすごく多いですよね。
ほとんどの食べ物はカバーできるんじゃないでしょうか。
もちろん、食パンは「食パンマン」でした。
あ、アンパンは今回の付録には、なかったです。
おしゃべりレジスターで遊んだ感想
レジの音声のバリエーションが楽しい
レジの右側の大きなボタンに、商品を乗せると「◯◯円です」と音声が出ます。
別に、商品じゃなくて指で押しても音は出ます。
この音声は、商品に関係なくランダムで流れてきます。
なかには「半額です!」「ポイント2倍です!」という当たり音と共に流れる音声もあります。
この音声が出ると、チビヒメが喜びます。
よく分かってないけど「ヤッター!」って小躍りしてます。可愛い(*^_^*)
レジのボタンが押せなくて不満
レジで反応するボタンは、右側の音声ボタンと、ボタンプリント右上のレジ引き出しを開けるボタンです。
レジの数字ボタンは印刷されたシールなので、もちろん反応しません。
ここがチビヒメ的に、気に入らないポイントのようです。
「ねー、音がしないよ!」
と文句を言いに来ました(^_^;)
740円の雑誌の付録だからさ・・・
こんなもんでしょ?
という大人の事情的なものは、3歳児には理解できないみたいです。
お金で遊べてとにかく嬉しそう
ボタンが押せないことはご不満でしたが、はじめてのお金のおもちゃには大満足でした。
スーパーでお買い物ごっこをしていない時も・・・
なんならレジで遊んでいない時も、お金で遊んでいます。
義父がくれた可愛い貯金箱に、紙のお金を入れたり出したりして嬉しそうです。
こんなことに興味があるんですねー(意外)
レジ遊びだけならアンパンマンミニレジスターでも良かった
めばえの付録って、子どもに人気なジャンルのものが多いです。
つまり、グレードアップした市販品がだいたいあります。
それで、市販のアンパンマンレジってどんなかな~?と調べてみました。
楽天でも、Amazonでも 720円で売ってました!
めばえの740円より安い~!!
お金も商品もついてて、ピっとできて、ボタンも押せて、音も出る!
あーしまった!知ってたらこっち買ってたわー (/_;)
めばえの付録で大人気は12月号
めばえの付録と言えば、毎年12月号の「がちゃがちゃ」が大人気です。
今年も12月号はがちゃがちゃになるのでしょうか?
去年は発売日当日に、買いそびれ難民が発生していたくらい人気なので、今年も大注目です。
我が家では、かわりにガチャガチャでガチャガチャを手に入れました(ややこしい)
https://www.note-s.net/anpanman-5-6574.html