りんごって皮むき・種取り面倒ですよね。
うちは、チビヒメが小さいうちから皮は剥かない派でしたが、小さく切るのは手間でした。
なにせ、大好物すぎて食べるスピードが早いから、剥くのが大変!
そこで最近ネットでみかけた輪切りに挑戦してみました。
どうやらかなり昔にテレビで紹介されてプチブームになった切り方らしいです。
完全に時代遅れですが、やってみたら楽しかったので紹介します。
りんごの輪切り(スターカット)のやり方
ただ輪切りにするだけ。大人はそのままでもOK
いつもは縦に切って種をとるところを、ただ横にして輪切りにするだけ。
大人ならこのままかじりついて、真ん中の芯の部分を残せばOKです。
チビヒメもその食べ方が既にできそうですが・・・
今回は、種の部分を型抜きしてみました。
種(芯)の部分はクッキーの型抜きで簡単に抜ける
100均で買ってあったクッキー型で抜いてみます。
芯の中心付近を狙って押し込むだけ。
こんな感じになります。
このまま皮ごと食べられます。
子どもでも型抜きできるから楽しい
チビヒメ、もともとリンゴは好きなのですが・・・
この型抜き自体も楽しいみたいで、どんどん抜いては食べてました。
輪切りにした頭とお尻の部分は残したものの
真ん中のスライスは1人でぺろりと食べてしまいました。
急かされながらリンゴを切るよりも、こちらのほうが手間もかからず楽しめて良いみたいです。
良い食べ方を覚えました。
りんごを輪切りのまま使えるおやつ
チビヒメはすごい勢いで全部食べてしまったのですが、
同じ方法でつくったリンゴのスライスを使ったおやつがあります。
スライスして、種の部分をとったりんごに
ホットケーキミックスを使って揚げるリンゴドーナツです。
こちらに詳しいレシピが載ってますよ。
りんごりんごりんご
りんごで思い出したけど、チビヒメがまだ小さかった頃に読んだリンゴ絵本がありました。
懐かしくって絵本ナビでチェックしちゃいました。
私が安西水丸さんが好きで図書館で借りてきた絵本でした。
最近は、赤ちゃんの頃こうだったんだよ~という昔話をすると、すごく喜ぶので
昔読んだ赤ちゃん絵本を、また見せてあげるのもいいかもなぁと思いました。
レジャーに行くのもいいけど、こういうささやかな思い出を大切にしたいなと、最近思ってます。