ブログでも何度も気になる発言を続けていたプルトイの「アルファパップ」ついに我が家に届きました。
お手頃価格だけど本格的な発音を手軽に聞けると期待しています。
英語が学べるパピー ピンク【送料無料】
価格:2374円(税込、送料無料)
開梱レポート
ようこそパピー♡
こんな感じでダンボールに入っていました。スキマの部分はクッション材が入っていましたよ。このパッケージでトイザラスの店頭に並んでいたのかな?と想像できますね。
店頭でも自由に試せるようになっているのでしょうか。パッケージはビニールやプラスチック等で保護されていません。耳についたリボンは保護されていますが、ボタンなどは押し放題の状態です。
そのためか、お試し電池がすでにセットされていました。電池のことはすっかり頭から抜けていたので助かりました。でも、いつからセットされていてどのくらい残量があるのかわからないので、新しいものに変えておく必要がありますね。
インシュロックでこまかく固定されていたので取るのに苦労しました。と、同時に懐かしさも感じました。むかし、おもちゃを買ってもらった時に、新しいパッケージを開けた時の高揚感を思い出しちゃいました。
アルファパップは、本体と引っ張るひも、紐の付いている骨型のハンドルがすべてひとつにつながっています。
首輪の部分の黄色いスイッチがON/OFFボタンになっています。音量は小と大の2種類選べます。
パピーの背中に切れ目が見えるかと思いますが、ボタンは左右で独立しています。手前がA~Mで反対側にO~Zまで並んでいます。
いちばん尾に近いボタンはそれぞれ「音楽」と「おはなし」のボタンになっていて、音楽はもちろん音楽が流れ、おはなしは、パピーが話しかけてくれます。どちらもオールイングリッシュです。
また、スイッチがONの状態で放置していると、たまにパピーの方から話しかけてきます。
「ウーワンワン!カモンレッツプレイ」
とか言っています。可愛い。
アルファベットごとのボタンは2種類の音声が入っていて、ひとつは単語、ひとつはアルファベットの発音がながれます。
たとえばAだと「Apple」もしくは「A」です。「(A)エイ,Apple, I like apples. ガブリ(リンゴをかじる音)」のバージョンと、単純なフォニックス「(A)エイ、アー(発音記号わかりません)」のバージョンが入っています。まだ全部のアルファベットを確認してませんがそんな感じです。しかも私のヒアリング能力ひくすぎて書き起こせません(^_^;)
説明書は日本語と英語の2種類ついていました。私のような英語が苦手保護者も安心です。
ところで、プルトイとして使う場合、成長に合わせて紐を調節と書いてあったのですが、実際にはふたつの骨型ハンドルはかなりしっかり固定されていて、簡単に調節できそうな感じではありませんでした。
ノリみたいなもので固定されているんですけど、取ったほうがいいのでしょうか・・・?よくわかりません。
チビヒメ(9ヶ月)の反応
問題のチビヒメの反応です。
ひとまずしっぽにくいつきました。どうやらものすごく魅力的なしっぽのようです。パピーが話しかけてくる事自体には拒否感は示しませんでした。
音を怖がる赤ちゃんもいるので、この声に拒否反応を示されたら終わりだと思っていたので安堵しました。
今のところ、尻尾を振り回すついでに、ボタンに当たって音が出るという様子です。意識をもってボタンを押す様子はありません。
プーメリーのボタンは意識をもって押そうとしているので、しばらく遊んだら覚えるかもしれません。そのうちパピーと会話するかなぁ?楽しみです。
プルトイとしてもアルファパップ
英語学習機能は、デビューアイテムにしては良いと感じています。違和感なくおもちゃの山に溶け込んでいるし、チビヒメも自分の意志で手に取りそうです。
では、プルトイとしてはどうでしょうか・・・
まっすぐにはスムーズに動きますが、横の動きには弱いです。チビヒメがあんよを覚えてつれまわしても、Uターンして折り返すときにはパピーはひっくり返ってひきずられそうです。プラスチック製で軽いので簡単にひっくり返りそうですね。その時に、パピーが変わらず陽気に英語の歌を歌い続けるかどうかは謎です。まだ試してませんので・・・
プルトイというと木製の重いものか、プラスチック製の軽くて安いものかの2極になりますよね。個人的には紐がついているので、振り回した時に危なくないプラスチック製のほうが安心かなぁと思っています。木製品は重い分、振り回して当たった時の被害が大きそうですもんね。
早く、あんよを覚えてパピーと室内散歩をしている姿を見てみたいです。楽しみだなぁ♡