こどもちゃれんじの教材は年々リニューアルされますが、2018年4月号からは英語に力をいれたコンテンツが増えたように感じます。
そこで気になるのは本講座の英語の内容と「こどもちゃれんじEnglish」コースのプログラムとの違いです。
しまじろうがメインキャラクターなのは予想できますが、具体的にどんな違いがあるのか比較してみました。
また、最後にDWEとWKEとの比較もしてみましたが、こどもちゃれんじEnglishの底力にビックリしました。
数十万クラスの幼児英語教材とほぼ同じ語彙数を10万円未満の教材でまかなえてしまうのですよ!
さすが、イード・アワードで4年連続1位に輝くだけありますね。(詳細は後半で~)
→→ こどもちゃれんじEnglishの詳細はこちら
→→ こどもちゃれんじの英語コーナー詳細はこちら
「こどもちゃれんじ」と「こどもちゃれんじEnglish」の違い
どちらも単独で受講可能
こどもちゃれんじって本講座とは別にいくつかオプション教材のコースがあります。
- こどもちゃれんじEnglish(英語講座)
- リズムプラスコース
- 表現プラスコース
- 知育プラスコース
- 読み聞かせプラスコース
- サイエンスプラスコース
ほとんどのオプション教材にも、しまじろうが出演して子どもたちを惹きつける内容になっています。
こどもちゃれんじ Englishに限らず、すべてのコースが単独受講可能です。
本講座を受講していると、オプション講座が会員価格で受講することができます。
オプション講座同士はいくつ受講しても割引がないので要注意です。
こどもちゃれんじとEnglishの教材費の違い
こどもちゃれんじ | こどもちゃれんじEnglish | |
---|---|---|
教材費 | 2,036円/月(月払い)
1,697円/月(年払い)※年額20,364円 |
3,960円/月(月払い)
3,571円/月(年払い)※年額21,426円 <こどもちゃれんじ会員価格> 3,204円/月(月払い) 2,880円/月(年払い)※年額17,280円 |
こどもちゃれんじ Englishはオプション教材コース扱いなので、こどもちゃれんじ会員に限り割引価格になります。
割引になるのは「こどもちゃれんじEnglish」コースのみで、本講座は決して割引されません。
1ヶ月あたりの教材費で比較すると
- こどもちゃれんじ ・・・2,036円
- こどもちゃれんじEnglish・・・3,960円
と約2倍の差があります。
ただ、Englishコースの教材は2ヶ月に1回の隔月コースなので年間の教材費で比較すると、ほぼ同額になります。
どちらも同じく年間2万円程度の教材費です。
こどもちゃれんじは月に1回届く/こどもちゃれんじEnglishは2ヶ月に1回届く
こどもちゃれんじは毎月教材が届きますが、Englishコースは2ヶ月に1回届きます。
さらに、配達予定日も半月ほど違います。
- こどもちゃれんじ・・・毎月1日までに到着
- こどもちゃれんじEnglish・・・毎月15日までに到着
こどもちゃれんじの本講座と併用しても、少し教材に飽きてきた頃にEnglishコースの教材が届くように工夫されています。
同時受講する家庭が多いからでしょうね。
不思議なことに、DVDの内容やおもちゃには飽きてきても「しまじろう」というキャラクターには飽きないんですよね。
子どもたちを惹きつける魅力の秘密って何なんでしょうね?
教材の内容は総合学習か英語特化かの違い
こどもちゃれんじEnglishは英語に特化した教材のことですが、メインの本講座は総合学習講座になっています。
知育や社会のルールやマナー・しつけ、もじの読み書き、かずなどが、しまじろうと一緒にバランスよく学べるのが特徴の教材です。
ところが、ここ数年で本講座にも英語のコーナーが盛り込まれるようになってきました。
Englishコースと同じく、しまじろうが歌って踊る内容がメインです。
オプションでEnglishコースを受講しなくても本講座の英語コーナーで外国語習得を目指す教材として満足いくものなのか?
ここからは年間教材の内容を元に比較してみました。
「こどもちゃれんじぷち」の英語と「ぷちEnglish」比較
講座内容で比較
こどもちゃれんじぷちは、DVDの内容が全編、日本語と英語の音声切り替えができます。
もちろん、しまじろうも英語を話してますよ。
こどもちゃれんじぷち | こどもちゃれんじぷちEnglish | |
---|---|---|
DVD | 日本語・英語切り替え対応
こどもちゃれんじEnglishの英語コーナーを毎月収録 |
歌や手遊びなど英語に触れるものが中心 |
目標 |
|
|
エデュトイ | 一部英語対応エデュトイがある
5月号の「のりものパズルずかん」「のりもの英語パーツ」 |
毎号、英語のエデュトイが届く
「Sing & Talk しまじろう」が手に入る |
教材費 | 2,036円/回 | 3,960円/回 |
こどもちゃれんじぷちでもEnglishのコーナーが見れる
しまじろうが出ているEnglishコースの歌やダンスのパートが「こどもちゃれんじぷち」の本講座のDVDにも毎月1つ収録されています。
英語専門の教材を買うのはちょっとためらうけど気になる、というママ・パパには嬉しいですね。
子どもたちが大好きなしまじろうがメインなので、初めての教材を試すよりも、すんなり見てくれる確率も高いです。
もちろんEnglishコースの一部のみが収録されているので、本講座のみで全てが見れるわけではありません。
こどもちゃれんじぷちに含まれる英語内容(一部)
両講座を同時受講すると同じ曲が入っていたりして損した気分になるかもしれません。
本講座の英語コーナーは、あくまでも「お試し」というイメージで思っておいたほうが良さそうです。
Englishコースの方では、歌やダンス、簡単なフレーズの他に「p」「b」の音の違いなど、発音に関するカリキュラムも含まれてきます。
ぷちはDVDの全編を英語音声に切替できることがウリですが、本格的な発音レッスンはさすがに期待できません。
「こどもちゃれんじぷち」と「ぷちEnglish」の入会特典の違い
4月号の入会キャンペーンで比較してみます。
こどもちゃれんじぷちの入会特典
- 「ことばずかん100」プレゼント
- 「MY★リュック」プレゼント
ことばずかん100は歌の流れるボタンが5つある、音の出るずかん(えほん)です。ずかんなので、指差ししながら語彙力を増やすことができます。
この「ずかん」は100語すべてに英語表記があり、スマホを使えば英語の発音も確認できる機能がついています。
入会特典からも、英語教育へ力をいれていることが分かりますね。
こどもちゃれんじぷちEnglishの入会特典
- 「マザーグースブック」プレゼント
- 教材費2年払いで「教材収納BOX」プレゼント
マザーグースブックは英語詞の冊子です。
マイリズムプレーヤーで聴ける英語の歌詞を、目で確認できるので親子で一緒に英語学習をする時に便利です。
可愛らしいイラストもついているので、歌詞の意味や歌の内容を説明するのにも使えます。
慣れてくると、子どもだけで歌詞のページを開いて歌うようになります(← チビヒメがDWEの歌詞のガイドブックで、よくやってます)
「こどもちゃれんじぽけっと」の英語と「ぽけっとEnglish」比較
講座内容で比較
ぽけっとは、DVDの内容が日本語と英語の音声に一部切り替えができます。
音声スキャナー「はてなんだくん」も英語あそびに対応しています。
こどもちゃれんじぽけっと | こどもちゃれんじぽけっとEnglish | |
---|---|---|
DVD | ダンス・知育コーナーのみ日本語・英語切り替え対応
こどもちゃれんじEnglishの英語コーナーを毎月収録 |
821語の英語に触れる |
目標 |
|
|
エデュトイ | はてなんだくんが英語あそびに対応
英語あそびは10月号、11月号、1月号、3月号に収録 |
毎号、英語のエデュトイが届く |
教材費 | 2,036円/回 | 3,960円/回 |
こどもちゃれんじぽけっとの英語コーナー
ぽけっとでも、ぷちに引き続きしまじろうが出演するEnglishのコーナーが収録されています。
英語のパートに限らず、ダンス知育は英語音声に切り替え可能です。
こどもちゃれんじぽけっとに含まれる英語内容(一部)
ぽけっとの英語レッスンパートで使われている内容がEnglishコースと重複しているものもあります。
例えば、10月号の「Walking,Walking」はEnglishコースでは5月号の教材に含まれています。
9月号の「If You’re Happy and You Know it」もEnglishコースでは7月号に入ってます。
Englishコースだから、レベルが高いものが届くというよりは、どちらも月齢に見合った内容のものが届きます。
教材の英語のボリュームの違いが、本講座とEnglishコースの大きな違いですね。
「こどもちゃれんじぽけっと」と「ぽけっとEnglish」の入会特典の違い
4月号の入会キャンペーンで比較してみます。
こどもちゃれんじぽけっとの入会特典
- おむつはずれ応援しかけ絵本プレゼント
- 「2・3歳のチャレンジおうえんDVD」プレゼント
- 保護者向け「『じぶんで!』期の思いやり・生活習慣BOOK」プレゼント
ぽけっとの入会特典は少し英語から離れたものになります。
時期的に、「しつけ」に重きをおいた内容になっています。
こどもちゃれんじぽけっとEnglishの入会特典
- 「電車のスピーディー」プレゼント
- 教材費2年払いで「教材収納BOX」プレゼント
電車のスピーディーは、教材にも登場するキャラクターです。
しまじろうをはじめとした大好きなキャラクターの力で学習を継続させたいなら、スピーディーは手に入れたいアイテムです。
「こどもちゃれんじほっぷ」の英語と「ほっぷEnglish」比較
講座内容で比較
こどもちゃれんじほっぷには、毎月英語のパートが収録されています。
音声スキャナー「はてなんだくん」も英語あそびに対応しています。
こどもちゃれんじほっぷ | こどもちゃれんじほっぷEnglish | |
---|---|---|
DVD | 英語のコーナーを毎号収録 | 341 語 の英語に触れる |
目標 |
|
|
エデュトイ | はてなんだくんが英語あそびに対応
英語あそびは4~7月号に収録 |
毎号、英語のエデュトイが届く |
教材費 | 2,036円/回 | 3,960円/回 |
こどもちゃれんじほっぷの英語コーナー
ほっぷも、毎月英語コーナーが収録されています。
ほっぷになると、知育要素が増えてくるため英語への比重も少なくなってきます。
こどもちゃれんじほっぷに含まれる英語内容(一部)
英語コーナーの内容そのものは年齢に見合ったレベルの内容になっています。
ただ、数字や文字の読み書きなど、他のカリキュラムが増えてくるため、相対的にボリュームが少なく感じます。
しっかりと英語を身につけたいなら、物足りなさを感じるのではないでしょうか。
「こどもちゃれんじほっぷ」と「ほっぷEnglish」の入会特典の違い
4月号の入会キャンペーンで比較してみます。
こどもちゃれんじほっぷの入会特典
- 年少さんじゅんび絵本プレゼント
- 「年少さんじゅんびDVD」プレゼント
- 知育&英語スタート号プレゼント
ほっぷは、幼稚園へ入園する学年になります。
保育園などで既に集団生活を始めている人もいますが、幼稚園に入るお子さんはこの年から集団生活デビューです。
そのため、集団生活をはじめるための特典がメインです。
こどもちゃれんじほっぷEnglishの入会特典
- 「おふろシート」プレゼント
- 教材費2年払いで「教材収納BOX」プレゼント
すてっぷ・じゃんぷ以降の教材内容
ひとまず、年少コースのほっぷまで比較してみました。
年中コース(すてっぷ)以降は、「総合コース」と「思考力特化コース」にわかれていきます。
思考力特化コースを選択すると、DVDやエデュトイがついてこなくなるので、ワーク中心の講座内容になってしまいます。
英語教育という目線で見ると、ネイティブの音声が手に入らなくなるので、いまいちかな?と思います。
年間のカリキュラムをみても、英語の比率はかなり低い扱いです。
こどもちゃれんじすてっぷに含まれる英語内容(一部)
歌やダンス中心だったものから、会話調のものにステップアップしています。
こどもちゃれんじEnglishでも、リモコン操作でクイズに答えるような内容に変わってきています。
受け身の教材から、アウトプットを習慣化する内容になってますね。
こどもちゃれんじEnglishの、オンライン英会話レッスンが申し込めるのも「すてっぷ」からです。
5歳にもなると、コミュニケーション重視の学習が身につきやすいですからね。
「こどもちゃれんじ」と「こどもちゃれんじEnglish」の共通点
ここまで違いばかり比較しましたが、講座の中で共通点もいくつかありました。
しまじろうが出てくる
◯歳◯月号形式で、月齢と季節に合わせた内容のものが届く
CD・DVD・エデュトイがリンクしていて学習の相乗効果を生み出している
契約は月単位。最低2ヶ月受講すればいつでも解約できる&再開も自由
親向け冊子がついていて、月齢に合わせた関わり方のアドバイスがある
しまじろうコンサートなどのベネッセ主催イベントへの会員先行予約が利用できる
子どもに人気のしまじろうがメインキャラクターなところが大きな特徴です。
月齢があがるにつれ、しまじろうの出番は少なくなりますが、それもこどもちゃれんじ本講座とEnglishコースの共通点です。
受講のスタイルも月額制(※)を選択できるので、子どもの様子見を兼ねて受講しやすいシステムです。
※年払いで申し込んでも解約時に差額返金してもらえます
しまじろうコンサートも人気のイベントで会員の先行予約を利用しないと良い席が取れません。
コンサートは通常のコンサートと英語コンサートの2種類ありますが、どちらも会員先行予約があります。
英語コンサートのみ、通常のこどもちゃれん会員よりもEnglishコース会員の方が優先されるので注意が必要です。
比較してみて・・・本講座とEnglishのどちらが良いか
1~2歳のぷちなら本講座のみでもOK
結論から言うと
「ぷち(1~2歳)」なら本講座のみでも良い
と思います。
というのも、もちろん収録されている音楽の曲数や、触れられる語彙数は「Englishコース」のほうが多いです。
でも1~2歳の英語教材としては、本講座の音声切り替えだけでも十分かなと思います。
この頃は、日本語も覚えたてで2語文、3語文が身につく時期です。
いきなり長文英語を聞かせても、流暢に英語を話せるわけがありません。
単語でも良いので、英語に触れさせることがメインになってきます。
JumpやBalloonなどの簡単で、気に入る単語から徐々に発語がでてきます。
Yummyは、発語が引き出しやすく使いやすい単語じゃないでしょうか?
簡単な単語を日常で身につけるなら、1~2歳にはぷちの本講座でも十分だと思います。
お気に入りのしまじろうの映像なら、集中して見てくれる確率も高まります。
[aside type=”normal”]ぽけっと講座以降は、英語への音声切り替えのできるコーナーが限られていきます。
その点、ぷちはどのコーナーも英語対応しているので英語教材としても十分活用できると思います。[/aside]
こどもに人気のしまじろうのぬいぐるみは「ぽけっとEnglish」でもOK
こどもちゃれんじで人気のエデュトイは、しまじろうとはなちゃんのぬいぐるみです。
しまじろうのぬいぐるみは、「こどもちゃれんじぷち」の年度内に入会すれば何月入会でももらえます。
同じく、Englishコースにも英語を話すしまじろうのぬいぐるみがあります。
それが「Sing & Talk しまじろう」です。
「Sing & Talk しまじろう」は、ぷちEnglishで手に入れることのできるエデュトイですが、ぽけっとEnglishの3月号でも手に入ります。
1~2歳時には「こどもちゃれんじぷち」を受講し、2~3歳時に「ぽけっとEnglish」を受講しても、2種類のしまじろうぬいぐるみを手に入れることができます。
そういった意味でも、1~2歳のこどもちゃれんじぷち世代では本講座を選んでも、しまじろうぬいぐるみの取り逃しがなくて安心です。
[aside type=”warning”]「Sing & Talk しまじろう」は継続しないと音声が増えない
Englishコースの「Sing & Talk しまじろう」は、他のエデュトイとの組み合わせで、しまじろうがはなす英語音声が増えていきます。
特別号・3月号・5月号と3回にわけて増えていくので途中退会すると、音声が中途半端のままになってしまいます。
3回分は継続することで、しまじろうがたくさん話せるように育ててあげる必要があります。
メルカリなどで中古のしまじろうを購入する場合は失敗しないように注意しましょう。[/aside]
しっかり英語を身につけるなら2~3歳からは「ぽけっとEnglish」
こどもちゃれんじの「ぽけっとEnglish」は1年間で821語の英語の語彙数に触れることができます。
ぽけっとの本講座では、一部のコーナーだけが英語に切り替えなので、ぽけっとEnglishほどの英語の語彙数にふれることは難しいです。
語彙数821語がどの程度かを他教材で比較
教材費が高いけど人気のある「DWE」の場合、871単語に触れられる幼児英語教材(コース)が約16万円で販売しています。
もちろんDWEを選んで教材を買う家庭は、触れられる語彙数がさらに多いフルセット(約80万円)などを買うのでしょうが・・・
そこまで英語に力を入れるつもりはないけど、コスパの良い教材を探しているなら「こどもちゃれんじぽけっとEnglish」はかなりコスパが良いと思います。
実際、触れられる単語数が50語違うだけで、
DWEは16万円(871語)
こどもちゃれんじEnglishは2万円(821語)
なんですよ。
ちなみにワールドワイドキッズは約20万円の教材ですが、単語数は約600語程度です。
これだけ比べてみても「こどもちゃれんじぽけっとEnglish」のコスパの良さはあきらかです。
さらに、ほっぷEnglishでは341語に触れられるので、2年連続受講すればトータル1162語に触れることができます。
こどもちゃれんじEnglish・DWE・WKEの語彙数と教材費の比較
語彙数 | 教材費 | |
---|---|---|
ぽけっとEnglish+ほっぷEnglish 2年受講 |
1162語 |
42,852 円(2年分総額) |
DWE シング・アロング | 871語 | 約16万円 |
DWE ドナルドパッケージ(シング・アロング+トークアロング) | 1014語 | 約40万円 |
ワールドワイドキッズ | 約600語 | 約20万円 |
計算しながら指が震えてきた(^_^;)
DWEの中古教材を買ったお金で、4年くらいは受講できたかも・・・
こどもちゃれんじEnglishがコスパがいいよって2年前の自分に教えてあげたいです。
小学校の英語教育に備えたいだけなら、本講座で十分
なんとなく、小学校の英語教育に備えたいなぁ・・・
こんな考えで英語を学ばせるつもりなら、Englishコースじゃなくて本講座で十分かと思います。
中学から英語教育を受けた親世代としては・・・
「小学生のうちから必修科目だなんて大変!」
と気持ちが焦ってしまいますが、小学校の授業はそこまでシビアなものではありません。
「耳を慣らしたい」「英語に苦手意識を持たせたくない」という願いは、本講座の英語コーナーでも十分まかなえます。
幼児教材は各社ありますが、英語コーナーも含めた総合学習ができるのは「こどもちゃれんじ」のみです。
全体的にみても、子どもの夢中になる確率と教材のコスパは、かなり良いと思います。しまじろうの子ども人気は強力です。
学ばせるゴールがどこにあるのかを意識して、教材を選ぶと後悔しませんよ。