敏感肌・乾燥肌におすすめの肌に優しい無添加ベビーソープの「ドルチボーレ」。
お風呂上がりでもお肌がしっとり!と人気のベビーシャンプーを試してみました。
赤ちゃんの沐浴だけじゃなくて、洗顔ソープとしても使えるので
肌荒れが気になっている私も大注目です。
>>赤ちゃんに優しい無添加ベビーソープ《Dolci Bolle》を詳しく見てみる
ドルチボーレ ベビーシャンプーを使ってみた口コミ
ポンプタイプなので片手で出せる
ベビーソープだと、一般的な泡で出てくるポンプ式シャンプー。
ドルチボーレも泡で出てくるタイプのベビーソープです。
沐浴などの赤ちゃんのケアには片手で扱える、この手のタイプが助かります。
ストッパーは捨てずに置いておけば、旅行に持っていくこともできそうです。
ちなみに無香料です。
石鹸らしい香りはかろうじてあります。
泡は柔らかめでサラサラ
泡の質感はかなりサラサラ。
洗顔フォームだと、もちもちで伸びる泡もありますが、ドルチボーレはさらっとしてます。
すくうと、指から垂れやすいです。
ただ、このサラサラ感のおかげか、泡切れはすごくいいです。
何度もすすがなくてもOK。
チビヒメも、体を洗う時にじっとしていないタイプ。
すすぎに時間をかけられません!
子どもの体を洗うには、泡切れがいいベビーソープのほうが助かります。
洗顔だけじゃなくてハンドソープとしても使いたい
ドルチボーレのベビーソープは、敏感肌の人の洗顔石鹸としてもおすすめ。と書いてありました。
たしかに、洗った後にお肌がしっとりしていてお肌に優しく感じます。
そこで思ったのが、新生児のお世話の時期だけでもハンドソープに使うのもアリかも。ということ。
新生児のお世話時期は、オムツ替えが多くて、何度も手洗いで手がガサガサになりました。
当時はなんとなく、キレイキレイなどの普通のハンドソープを使ってましたが、おかげでガサガサ。
手指がしっとりしてくれる石鹸を使えば、つらい思いをしなかったのになぁ~といまさら思います ^^;
ドルチボーレ ベビーソープの特徴
新生児の沐浴から使える!
ドルチボーレは肌に優しい成分で作られているので新生児から使用OK。
沐浴のお供として使えます。
赤ちゃんを支えながら、片手で出せるポンプ&泡式なので使いやすいです。
新生児の赤ちゃんは意外と汚れがたまりやすいので、しっかり洗ってあげることが大切です。
ドルチボーレは弱アルカリ性の石鹸なので、汚れをきちんと落としてくれます。
弱酸性のベビーソープは、刺激が少ないですが洗浄力も落ちてしまうので要注意です。
使用期限は3年以上
ドルチボーレ ベビーソープがいつまで使っても大丈夫かは本体に書いてありません。
ベビーソープのような化粧品は、3年以上使える場合、使用期限は書かなくても良い決まりがあります。
つまり、使用期限が書いていない=3年以上は使えるということです。
医薬品医療機器等法(旧題名:薬事法)では、製造後3年以内で変質する化粧品を除き、使用期限を表示する必要はないとされています。
いったん開封してしまった化粧品は、早めに使いきるようにしましょう。来シーズンに再度使用したい場合は、高温多湿や温度変化の大きい場所は避け、日の当たらない場所で保管することをおすすめします。
日本化粧品工業連合会 https://www.jcia.org/user/public/faq
ドルチボーレ ベビーソープ自体がどのくらいもつかというと、だいたい1ヶ月半~3ヶ月程と公式サイトに書いてありました。
子どもの成長によって1回あたりの使用量も変わってしまうので、ざっくりとした目安になっています。
髪の長いお子さんだと、減りも早いとは思います。
一緒に使えるスキンケアラインが充実
ドルチボーレは、ベビーシャンプー以外にもスキンケアなどのベビーラインがそろっています。
- ドルチボーレ ベビーソープ
- ドルチボーレ ミルキーベビーローション
- ドルチボーレ 歯磨きジェル
- ドルチボーレ ナチュラルウォッシュ(洗剤)
- ドルチボーレ シャンプー(アマンナ)
- ドルチボーレ トリートメント(アマンナ)
- ドルチボーレ 化粧水(esena LOTION)
産後ママ向けにはアマンナシリーズのシャンプー/トリートメントや、エセナローション(化粧水)もあります。
いくつか組み合わせて出産祝いに送るのも良さそうです。