絵本大好きチビヒメですが、最近は音の出る絵本に夢中です。
というのも、普段使いしている支援センターに音の出る絵本が置いてあって、毎回その絵本に夢中になっているからです。そこで、自宅用に2冊ほど音の出る絵本を買ってみました。とっても気に入ったようで、毎日愛用しています。
音が出ることが面白いだけではなく、リモコン操作のようなボタンを押す感覚も楽しいようです。いままで放置状態だったアルファパップも、音の出る絵本効果で遊んでもらえるようになりました。プルトイとしてはあそべてませんが(^_^;)まぁ、よかったよかった。
お気に入りの音の出る絵本3冊
おとのでるどうようえほん
おとのでる♪どうようえほん [ アプチェカ ] |
童謡で音の出る絵本はいくつもありますが、こちらは歌声まで入っているタイプです。一緒に歌って歌詞も覚えられそうなのでこちらにしました。ボタンは押しごたえのある形をしているので、今一番お気に入りの一冊です。
おしゃべりことばずかん
おしゃべりことばずかん [ 仲田利津子 ] |
たべもの、のりもの、どうぶつ・・・などの固有名詞から挨拶まで、いろんなことばの絵本です。ボタンを押すと音声が再生されます。一応、英語モードもあるので英語音声も再生されます。でも、英語モードでも、ガイダンス音声は日本語なのでおまけ程度だと思ったほうが良いです。
「好きな食べ物を選んでね(日本語)」とガイドが流れ、いちごを押すと「strawberry」と発音される感じです。
チビヒメはなぜか、音声切り替えボタンに夢中で英語モードと日本語モードの切り替え作業を黙々とやっていることが多いです。(^_^;)
乗り物や動物のボタンは、名詞のあとに、鳴き声や乗り物音などが再生されるので楽しいようです。もう少し大きくなるとクイズモードでも遊べるようになるので長く使えそうです。
かぎあそびハウス
くるっ!がちゃり!かぎあそびハウス [ 市原淳 ] |
音絵本に興味を持つきっかけになった一冊。全然、かぎとしては遊ぶことができないのですが、やってるつもりでノリノリで触っています。鍵のついている紐の部分も引っ張って楽しいようです。
鍵穴部分もイラストがいっぱいで楽しい雰囲気です。本棚にしまってあると、自分で引っ張り出してくるくらい好きです。
他に最近読んでいる絵本
基本的に音の出る絵本は一人遊びように使っています。一緒に読む絵本は普通の絵本です。
最近読んでいる絵本は
- ぐりとぐら
- はらぺこあおむし
が多いです。そろそろ、長めのお話も・・・と思って読んでいます。昼間の時間に読むと最後まで聞けませんが、寝かしつけの時だと最後まで聞いてくれます(眠いから?)
長いお話に慣れてくれると、読める絵本の幅も広がるのでこちらもやる気が湧いてきますね。
どんな形でも本好きのまま、育ってくれると嬉しいです。
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