Amazonの子ども用タブレットを買うと1年間無料で使えるサービス。
https://www.note-s.net/amazon-4-9467.htmlAmazon FreeTime Unlimited(アマゾンフリータイムアンリミテッド)
どんなサービスなのか調べてみました。
お得なんでしょうか~?
FreeTime Unlimited(フリータイムアンリミテッド)とは?
定額で子ども(3~12歳)向けコンテンツが利用できる
子ども向けの「アプリ」「ビデオ」「絵本」などが使い放題のサービスです。
子どもの対象年齢は3歳~12歳です。
タブレットで操作するので、ビデオはプライムビデオ、絵本はキンドルがベースになっているはずです。
Amazonペアレントダッシュボードでコントロールできる
子どもにもたせるものなので、夢中になりすぎないか心配ですよね。
ペアレントダッシュボードというアプリを使って利用制限をかけることができます(フリータイムアンリミテッドの!)
本・ビデオ・アプリ・ウェブなどの機能ごとに制限がかけれます。
他にも、タブレットでの操作履歴を、保護者のスマホなどでチェックできます。
料金は2種類
料金は2段階です。
子ども向けタブレット購入時に1年間無料利用の権利がついてきます。
13ヶ月目から課金されるシステムです。
料金はプライム会員480円、非会員980円の2段階です。
Amazonプライムは、年額3900円、月額400円です。
プライム会費を払ったほうが、非会員価格より安くなるので利用するならプライム会員になったほうがお得です。
FreeTime Unlimited会費 | プライム会費 | 合計 | |
---|---|---|---|
プライム非会員 | 980円 | ー | 980円 |
プライム会員 | 480円 | 400円 | 880円 |
子育て向けのプライム会員に入って続けてます!
利用できるコンテンツ
知育・エンターテイメントアプリ
利用できるサービスは大きく分けて3種類。
ひとつめはアプリです。
内容は、知育学習系からエンタメ遊び系のものまであります。
紹介されているアイコンをパッと見る限りだと、残念ながら無料アプリです。
有料アプリはこの2つ
ディズニーアイコンのアプリはちょっと見つかりませんでした(^_^;)
まだラインナップが少ないから無料アプリアイコンも入ってるんですかね?
しまじろう知育・英語アプリは、有料のものがこれからリリースを控えてます。
しまじろう知育・英語アプリの特設コーナーへfa-external-link
1つ250円とお値打ちなのですが、そろえていくと意外な出費になりそうです。
その点、月額定額で使えるなら助かりますね。
ビデオ(プライム・ビデオ)
ビデオというのは、どうやらプライムビデオのキッズコンテンツのようです。
- おかあさんといっしょ もぐもぐレストランfa-external-link
- ちびまる子ちゃんfa-external-link
- ポチッと発明 ピカちんキットfa-external-link
- おさるのジョージfa-external-link
- あたしンちfa-external-link
- 忍たま乱太郎fa-external-link
全部チェックしたけど、プライム会員ならいつでも無料で見れるビデオでした。
フリータイム会員だから、特別に見れるビデオというわけでは無さそう。
絵本・児童書
最後は絵本・児童書。
キンドルですよね。
上の画像だと、日本のAmazonでキンドル化されてるのは3冊だけ。
本はさすがに、プライム会員だから無料で読めるわけじゃないです。
キンドル版といっても、紙の本と値段はあんまり変わりません。
ということは子ども向けのキンドル本をたくさん読むなら、フリータイムアンリミテッドってお得かも?!
FreeTime Unlimited(フリータイムアンリミテッド)はお得?
コスパだけで考えると、まだ微妙なところです。
未就学児向けとして考えると、アプリで使えるのは「しまじろう」くらい?
あとは、学研のアプリも対象ならちょっとお得ですね。
動画系は、すでにプライム・ビデオで楽しんでるので今さらですし。
キンドルが一番お得度が高いけど、自分で字が読めないといけません。
ちょっとまだ早いかも。
そう考えると、年中からコース設定があるスマイルゼミは正しいのかも。
ちょっと良いなと思ったのは、英語学習ですね。
タブレットなので、音も出るから、英語系の知育アプリは活躍しそうです。
FreeTime Unlimited(フリータイムアンリミテッド)はiPadでも使える?
いまのところ、使えるとも使えないとも公式発表はありません。
一足先にサービスが始まっている米Amazonのフリータイムアンリミテッドをチェックしてみました。
どうやら、fireタブレット以外でも使えるみたいですね。
アンドロイド端末どころか、iPadも互換性があるみたいです。
とはいえ、日本版では特に何も書かれていないので要検証です。
FreeTime Unlimitedの使い勝手だけを先にチェックしてから、子ども用のFireタブレットを買うこともできるかもしれません。
子どもに手放しで自由にデジタルツールを触らせるためのサービス
フリータイムアンリミテッドって、こういうサービスかなと思いました。
子どもに手放しで自由にデジタルツールを触らせるためのサービス
というのも、アプリや動画なんかは、普通のプライム会員だけでも楽しめます。
ただ、手間はかかります。
我が家はプライム会員で、Fireスティックを使ってテレビでプライム・ビデオを見れるようにしています。
チビヒメがお気に入りのアニメを見たがる時には、必ず親が操作する必要があります。
動画によっては、毎回PINコードの入力も必要です。
この手間を省いて、フィルターのかかったアプリや動画を自由に楽しめるのが、最大の特徴です。
自分で好きなアプリを選んで入れたり消したりするのも楽しいはずです。
米アマゾン版を見ている限りでは、端末の制限は設けないみたいなので
Fireタブレットに限らず、子ども用タブレットの標準サービスになりそうです。
いまのところ他の競合が思いつかないので(^_^;)
ちなみに、アマゾンの子ども用Fireタブレットのホーム画面は「フリータイムアンリミテッド」の画面だそうです。
https://www.note-s.net/amazon-4-9467.html
気になるサービスなので、自分のスマホでちょっとテスト的に導入してみるのはありだなと思いました。
もし、Androidスマホでも1ヶ月お試しできそうなら、またこちらで紹介します(*^_^*)
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