そろそろキンダーブックじゅにあ8月号を出す時期です。
7月号が水遊びだったので、8月号はどんなだろうと楽しみにしていたら夏まつりの表紙でした。
チビヒメの園も8月に夏まつりがあるので、気分が盛り上がりますね。
キンダーブックじゅにあ8月号の内容と反応
キンダーブックじゅにあの8月号の内容です。
- ちょっきん!かにさん(知識のページ)
- びびくんびっくり(おはなし)
- とんぼのめがね(振り付けガイド付き)
- いそでみつけたよ!(ワークページ・シール付き)
- ぼうしをかぶろう(生活習慣のページ)
- 保護者向けページ(QA/ふれあいあそび/レシピ)
ちょっきん!かにさん
今月の動物ページは「かに」でした。
カニ歩きを楽しむような内容です。
カニは特徴的な生き物なので、子どもも覚えやすく手遊びに取り入れやすいです。
でも実物をみることって少ないですよね。
水族館だとあんまり動かないカニですし。
子どもの頃、夏休みの旅行先で、父と早朝散歩をして野生のカニを見たことがあります。
未だに覚えている良い思い出です。
そんな夏休みの思い出をいつかチビヒメにも作ってあげたいです。
カニと言えばこの絵本がオススメです。
カニだけが出てくる絵本です。
海の1日を感じられる1冊です。海水浴に行きたくなります。
びびくんびっくり
お話のページは言葉の語呂が楽しいお魚のお話。
お魚のびびくんが、あちらこちらに行ってはびっくりする可愛らしいお話。
お魚に興味を持ち始めたら、ニモを見せてあげたいですね。
年長さんくらいになったらニモやリトルマーメイドで海の世界に興味をもってもらって・・・
いつか劇団四季のリトル・マーメイドを一緒に見に行ってほしいなぁ~
こんな時、息子じゃなくて娘でよかったと思いますね(そういう趣味に育つかどうかは未定)
とんぼのめがね
秋先取りですね。すでに保育園の送迎で何度かとんぼに遭遇しています。
めずらしく、譜面を見ながら弾き語りをしてみました。
チビヒメ大喜びです。
その後、チビヒメも私の真似をして、なんちゃって弾き語りを楽しんでいました。
そういえば体操振り付けは毎号見なかったことにしています(疲れる・・・)
最近、座学や大人しい遊びばかりになってきたので、ここらで全身運動を取り入れてみるのもいいですね。
体力もつかなぁ・・・
いそでみつけたよ!
ワークページは磯の生き物です。またカニが出てきましたね!
シール貼りは適当に貼る期を卒業して、ターゲットに貼る期に移行しています。
別に指定されているわけではありませんが、本誌のイラストの上にシールを重ねて貼っていました。
カニのイラストの上にカニのシールを貼ったらたいしたものなのですが、そこまではできません。
ただ、イラストの上には貼りたいようでズレるとやり直しています。
本人なりのこだわりのようです。
ぼうしをかぶろう
日差しの強い季節になってきました。帽子は必須アイテムですね。
チビヒメ、お出かけのときには意気揚々と帽子をかぶるのに、お出かけ中に帽子イヤイヤが始まります。
蒸れるからでしょうか?できれば屋外では帽子はかぶったままでいてほしいです。
こういう生活習慣向けのショートストーリーで帽子をかぶることを身につけてくれないかと期待しています。
季節のおやつはトマトのひとくちゼリー
全然関係ないのですが、チビヒメがこんにゃくゼリーデビューしました。
ララクラッシュの方ですよ。
あのくらいのサイズのゼリーだと一個では物足りないようです。
トマトのひとくちゼリーは体に良さそうですね(添加物もない)
チビヒメはトマトが大好物で、ミニトマトならワンパックくらい1人で食べてしまいます。
苦手そうな食材でこういうゼリーを作ってあげると良さそうですね。
嫌いな食べ物ってなんだったかな~
ころころえほん「ゴリラくんのおいしゃさん」
今月号はストーリー重視の絵本です。
設定的には限界集落なのでしょうか・・・ゴリラくんのお医者さん以外の医者のいない地域のおはなしです。
つまり、ゴリラくんは外科医とか内科医といった専門分野など無視して全ての診療をする唯一の医者です。
結末としては、そのゴリラくんがケガをしたときはどうなるかというお話で
一緒に診察をしている看護師の奥さんが治療をしてくれるよという落ちでした。
全体的にほっこりしたお話&内容なのですが
なんだか、ちょっと大人向けのような内容です(2歳未満時には面白みに欠ける)
読み聞かせしてあげたら?と言いつつ夫に読ませたい1冊です。
キンダーブックじゅにあところころえほん8月号の感想
本棚がパンクしはじめました。
我が家の本棚は牛乳パック工作で自作したものですがそろそろ限界です。
キンダーブックじゅにあもいまだに4月号から全部取り出してきて1人で眺めている時があります。
ミニマム育児に倣って、リビングに置く絵本を減らそうかと思いましたが、本棚買い替えのほうが我が家には合っている気がします。
入れ替え用の絵本を収納する押し入れがパンクしはじめているからです・・・
一番の原因は、ベビーカーやチャイルドシートの大きな箱です。
ひとりっ子確定なら早々に手放したい新生児時代のお洋服なんかも溜まっています。
なんとかしないとなぁ・・・
キンダーブックじゅにあのバックナンバーのシールは行方不明
先ほども少し触れましたが、バックナンバーも気軽に取り出しては1人でページをめくって楽しんでいます。
それで、毎回シールのワークページでシールをはがしては、家中のいろんなところに貼りに出かけています。
その結果バックナンバーのシールはほぼ行方不明です。
でも、チビヒメなりに読んでいる真似をして楽しめているようなので、いつでも手に取れるように室内環境を整えてあげたいと思っています(毎日)
実行に移すのは難しいですね(^_^;)
ころころえほんのお気に入りはやっぱりいちごちゃん
5月号でとどいた「ぼくはここだよ」といういちごの出てくる絵本。
どうやらこれが一番のお気に入りのようです。
その次は、「ちゅうちゅうたこかいな」ですね。
この絵本は1人で読んでも楽しいみたいです。
季節の絵本オススメ
最後に今の時期に読みたい季節のおすすめ絵本です。
がたんごとんがたんごとん ざぶんざぶん
赤ちゃん大好き「がたんごとん」シリーズです。
ざぶんざぶんというタイトル通り海にやってきます。
0歳児さんへの夏の読み聞かせにぴったり。
2歳になるチビヒメには、自分で字を読む練習にもちょうどよい文字量です。
うみざざざ
くもんの絵本です。
「ざざざ」などの擬音が多く、オノマトペに触れることができます。
海に連れて行ってから読んであげるとより楽しめそうです。
ぐりとぐらのかいすいよく
定番のぐりとぐらのシリーズです。
ぐりとぐらが海水浴にやってきたお話。
ストーリーが長めで文字量も多いので対象年齢は4歳からです。
2歳のチビヒメの場合は、絵だけを見て楽しんだり、寝かしつけの時に読み聞かせると良さそうです。
絵本って探すのは楽しいけど、大変ですよね。
図書館や書店で手にとって選びたいけれど子連れだとなかなか難しい。
ネット通販だと失敗が怖くてベストセラーにしか手が出せない(/_;)
と思っていたのですが、絵本ナビで絵本の試し読みができることを知りました。
これならジャケ買い失敗も防げますね。便利な時代です。