3歳頃から身の回りのひらがなを、ぽつぽつと読めるようになり、
3歳半を過ぎた頃から、気づけば一人でひらがなの練習をはじめてました。
ひとりで練習は、アンパンマンのおもちゃのおかげです。
今、ひらがなが興味の中心にあるようです。
アンパンマン 天才脳おしゃべりらくがき教室DXでひらがな練習
チビヒメ愛用のおもちゃです。
おばあちゃんからのプレゼントでしたが、音の出るペンが気に入ったようです。
アンパンマンなどのキャラクターのスタンプもついていて、楽しそうにお絵かきをしていました。
最近は、付属のひらがなシートでひらがなを書くことがマイブームです。
そして、上手く書けない・・・
と怒ります。
怒られた方はたまったもんじゃないんですが。
本人なりに、やってみたい気持ちと、思ったとおりにできない葛藤に苦しんでいるようです。
思い通りにペンが動かないのは運筆力が弱いからだと思うんですよね。
基礎を飛ばして書こうとするからこうなるんじゃないかと。
幼児通信教育の年少向け運筆プリント
お試し教材を一気に比較した時に運筆プリントが各社入っていました。
https://www.note-s.net/youjikyouiku-9205.html実際に書かせてみた結果がこんな感じです。
こどもちゃれんじ
なぜかピンクのクレヨンで書いたので、とっても薄いです。
線の引き方がぎこちないです。
カーブの部分ははみ出しているので、曲線が苦手なのかもしれません。
Z会
Z会はZの文字という単純な運筆。
それでもはみだしたのは、やっぱりカーブですね。
早く曲がりたい!って気持ちが出てしまったのでしょうか。
まなびwith
最初、見本の白いぐるぐるの中を塗りつぶそうとしてました。
フライパンの外に書いてあるぐるぐるは、私が書いた見本です。
チビヒメ作のぐるぐるは菜箸付近の黒い部分です。
ふくらみをもたせるぐるぐるが苦手なようです。
学研のドリル
ゆびでなぞりましょう。というタイプの運筆。
ちょっと早いかなと思って寝かしておいたら、今まですっかり忘れてました。
点線を指でなぞる時もやっぱり、はみ出してました(^_^;)
本人が納得するひらがなが書けるには、まだまだ時間がかかりそうです。
知育アプリでひらがな練習
紙よりもくり返し使えるものなら、アプリもあります。
ひらがなの練習になりそうなアプリを探してみました。
アプリ使うなら子ども専用のタブレットが必要になりますね。(そこがネック)
【無料】学研の幼児ワーク ひらがな・カタカナ~もじ判定つき~
学研のアプリは有料のものもありますが、こちらは一部無料のタイプ。
フルで使うにはアプリ内課金が必要です。
ひらがなの書き順を覚えることができるアプリです。
ひらがなだけじゃなくてカタカナまで対応してます。
学研はワークを作っているだけあって、アプリも優秀です。
【無料】あいうさがし – がんばれ!ルルロロ
可愛いルルロロのアプリ。
学研のものよりも小さい子向けな内容です。
書き順や運筆要素はなく、ひらがなを発見するだけのアプリ。
こどもちゃれんじだと、年少はじめは似たような内容ですよね。
ひらがなに慣れるにはまずこれからでも良いかも。
少しずつできることが増えていく
今までも少しずつできることが増えていって。
それでも、できないことで癇癪をおこすようなことはあまりありませんでした。
3歳を過ぎたあたりから、自分のやりたいことと、できることのギャップに悩んでいるようです。
やりたいと思うことのハードルは高いほうが良いのですが、
どう手助けしてやれば良いのかわからず親としてはもどかしいです。
今は、ひらがなを上手に書きたいという意欲を示してくれているので
ひらがな練習につながることをサポートしてあげようかなと、目を光らせています。
面白いアイデアを見つけたら、またこちらで紹介します!