子どもの写真整理って、いくら整理しても写真の増えるスピードに追いつきません(^_^;)
でもがんばってフォトブックを作って、できあがったものを見るとすごい達成感を感じます。
チビヒメも、赤ちゃん時代の自分の写真集を見てにやにやしてくれているので、作ったかいがあります。
我が家では、基本的にフジフィルムのフォトブックで半年に1度フォトブックを作っています。
毎回3冊作って両実家+我が家で保管しています。
ところが、今月限定でキャノンが1冊500円のフォトブックワンコインキャンペーンをはじめました。
気になりますよね・・・
フジのフォトブックとの違いを比較してみました。
フジフィルムとキャノンのフォトブック比較
料金で比較
まずは、キャノンがワンコインキャンペーンなんてものをやってますからね。
お値段で比較です。
フジフィルム | キャノン | |
---|---|---|
商品名 | フォトブックソフトカバー | PhotoJewel S |
サイズ | 145mm×145mm | 150mm×150mm |
表紙加工 | マットラミネート | 半光沢 |
ページ数 | 最大49枚 インデックスタイプは最大240枚 | 20枚以上、推奨約120枚 |
定価 | 980円(税込) | 1,480円(税別) |
キャンペーン価格 | いつも980円ですね | 500円(税込) |
送料 | メール便:全国一律216円(税込) 宅配便:全国一律540円(税込) |
クロネコDM便:250円(税別)
宅配便:580円(税別) |
納期 | 注文から10営業日後までに発送 | 注文から商品到着まで約2週間 |
どうでしょう?
パット見で思った感想は キャンペーン中ならキャノンのフォトブックもお得 かなと思います。
でも違いが全体的にパッとしませんね。
サイズもちょっぴり違う
送料もちょっぴり違う
納期もちょっぴり違う
どれもほんの少しの違いなんですよね・・・(^_^;)
写真の枚数は多ければいいわけじゃない
フジフィルムのフォトブックは自由にレイアウトできるバージョンだと最大49枚で、インデックスタイプだと240枚まで印刷できます。
一方、キャノンは自由レイアウトでも推奨枚数が120枚と使える枚数が大きく違います。
ページ数が違うので、1ページあたりの掲載枚数の平均をとってみると・・・
- フジフィルム・・・49枚16ページ<約3枚/ページ>
- キャノン・・・120枚20ページ<約6枚/ページ>
となります。
フォトブックのサイズがほぼ同じなので、1ページあたりの写真のサイズが半分になるというわけです。
とにかくたくさん載せたいならキャノンが魅力的にみえてきますが、全体のバランスを考えると1ページ平均3枚でも十分です。
というか、おじいちゃんおばあちゃんには、1ページに3枚も載せると「顔が小さくて見えにくい」と不評です(/_;)
でもフォトブックのサイズを大きくするとお高いですものね~・・・
スマホでも作りやすいのはキャノン
キャノンのフォトブックってスマホのアプリでも作れるんですよ。
これがスマホメインの人には助かりますよね。
でも我が家の場合、デジカメで撮った写真も印刷したいので基本的にはPCで発注してます。
だから、PCでレイアウトから発注まで済ませてしまうのでフジフィルムのフォトブックも使い慣れてしまいました。
もちろんキャノンもPCから発注できますよ!
[aside type=”normal”]フォトブックの編集はPC作業がオススメです。
こだわらないなら良いのですが、写真の入れ替えやレイアウト調整をしはじめるとスマホでは限界があります(^_^;)疲れちゃう
最近のフォトブックは画像フォルダを選択するだけで自動レイアウト機能がありますが、だいたい納得いきません。
結局1ページずつ作り直してしまうので、最初からPCで作っています。その方が結果的に早い![/aside]
[common_content id=”7860″]
とりあえずキャノンのフォトブックつくってみます
なんだかんだ言ってもワンコインって魅力的ですよね。
ワンコインは今月いっぱいの特典なので、せっかくだから作ってみたいと思います。
フォトブックって、ちょっとめんどくさいなって思ったりしますけど、できあがったフォトブックが届くと嬉しいものです。
まとめてやろうと思うと重労働ですが、半年に一回や季節ごとに年四回など、こまかく区切って作れば意外と時間もかけずにできます。
なによりもデータで残しておくよりフォトブックのほうが見返す回数も増えますよ。
疲れていても、フォトブックを見返すとほっこりした気持ちになるので思い出の写真をどんどんフォトブック化するのはオススメです♪