入院生活の様子を、記憶が薄れる前に残しておきますネ。
まだ2ヶ月たっていないけれど、なんだかものすごく昔のことのように感じます・・・
産後の入院生活をシミュレーションしたくて、出産前にブログめぐりしたんだけど。
病院食の写真ばっかりで、あんまりスケジュール的なものが見当たらず(^_^;)
想像つかなかったんですよねー
なので、自分の2人目の時のためにも残してみます。
病院によって違うだろうけど、参考までに(^_-)
出産後の入院日数
初産婦は8日間、経産婦は5日間の入院期間
入院日数については、母親教室で既に聞いてました。
入院期間というのはあくまで目安です。
土日に退院したい場合は、延長したり短縮することも可能。
今回、出産が土曜日だったので、翌週土曜日退院の8日間入院してきました!
この入院日数には、陣痛期間は含まれていません。
陣痛が長引いたり、促進剤を使うために早めに入院した場合は、さらに日数が増えます。
もちろん日数が増えると入院費も・・・
出産後の入院日数の数え方
入院日数の数え方ですが、初日は0日と数えます。
私が出産した産院では初産婦は8日間です。
出産した日が月曜なら、翌週の火曜退院。
水曜なら、翌週の木曜退院。
私は土曜出産でしたが、1日短縮して翌週の土曜に退院しました。
経産婦さんの場合は、5日間でした。
月曜出産なら、同じ週の土曜退院が目安です。
退院日は、産後の容態や検査の予定によって前後します。
早く退院できる場合もあれば、退院できない場合もあります。
あくまで目安なので、参考までに(^^)/
産後入院中8日間の過ごし方まとめ
産後0日目(出産当日)
出産当日。
全身が筋肉痛状態。
午前中に出産したので、夕方から初授乳。
面会も多くて賑やかな一日。
夫は名付けの先生に会いに行く。
産後1日目:母子同室開始
日中母子同室はじまる。
7時~19時までは3時間毎の授乳。
名前決定。
出生届の準備をする。
産後2日目:沐浴始動を受ける
夫が出生届提出。
沐浴指導を受ける(見学のみ)
シャワーOKの許可がおりる。
産後3日目:夜間母子同室開始
夫が沐浴する。
日中に栄養指導とアロママッサージのサービス。
夕食はお祝い膳。
夜間母子同室はじまる。
産後4日目:沐浴デビュー
初めての沐浴。
退院指導を受ける。
1ヶ月検診の日程が決まる。
産後5日目:退院前の小児科健診
小児科検診。
→ 結果次第で退院日延期。
問題なかったので退院日変更なし。
産後6日目:退院前の婦人科健診
退院診察。
→こちらも結果次第で退院日延期。
問題なかったので退院日変更なし。
産後7日目:産院退院
退院!
振り返ってみると、経産婦さんって
これよりもっとタイトなスケジュールなんですよね。
忙しそうだなぁ~
そういえば、退院日に小児科検診を受けていて
無事退院できそうです~って言ってたなぁ。
想定外にオーバーした入院費
公立病院でも出産育児一時金で不足金が出た
実は、公立の病院だったので出産育児一時金でまかなえると聞いてました。
個室にすると差額ベッド代がかかるかな?
と聞いてたのでそのつもりだったわけですが・・・
(*_*) 6万円ほどオーバーしていたのです!
出産費用が高くなった原因
退院後、明細書とにらめっこをしていたんですが
たぶんこれが原因だろうと思うところをピックアップします。
1:産科医療補償制度
検診の時に、加入を薦められた保険。
16000円。
ここから引かれてました。
申し込んだのが前過ぎて忘れてたよ!
2:チビヒメの入院費
新生児室利用料っていう項目が・・・
産まれた瞬間から費用がかかるのね。
3:分娩状態の運による加算
これってその時にならないとわからないけど、
深夜加算とか陣痛の時間が長いと加算とか
細かい加算があるみたいですね。
あと、チビヒメがなかなか出てこないので
先生がお腹を押してくれたわけですが
これも料金に加算されてます。
へぇー
入院日数が経産婦さんの5日間だったら
ほんとに、一時金だけで分娩できたかもしれないです。
あー、でも入院生活はラクだったしなぁ
不満はないです(*^_^*)