チビヒメが沐浴から大きなお風呂デビューして随分たちます。
頭の上からシャワーを直接かけた初めての日は、ドキドキしたものです。
今では慣れっこで頭の上からバシャーっとシャワーもお手の物・・・だったのですが。
ここにきて、頭からのシャワー拒否がはじまったのです!
これまでは、わけがわからなくて平気だったってことでしょうか?
最近は、シャワーをかけるタイミングを拒否して怖がります。
一時期は滝に打たれる修行僧のように自分からシャワーの下に入りにきていたのです。
ところが、今ではシャワーを出しただけで「こっちに向けないで!」とばかりにヒステリックに叫びます。
これはシャンプーハットデビューをするべきか迷うところです。
シャンプーハットのメリットデメリット
ところで、シャンプーハットを導入することでメリット・デメリットってあるんでしょうか。
シャンプーハットのメリット
これはもちろん、子どもの顔にお湯がかからないから嫌がらないに限りますね。
それから、自分でのシャンプーデビューにも心強い味方です。
大人は、顔に泡がつかないように上手に洗って流してあげることができますが、子どもが自分自身で洗おうとすると泡が顔に垂れてきたりして目に入る恐れがあります。
そんなことでシャンプー嫌いにならないように、自分で洗う練習にシャンプーハットを使うといいですね。
私もシャンプーハットで自分のシャンプーが上手にできるようになったことを覚えています。
今はこんなサンバイザー風のおしゃれなシャンプーハットがあるんですね。
ちなみに、昔ながらの波板みたいなシャンプーハットも健在です。(アンパンマン柄のものが売ってました)
シャンプーハットのデメリット
ずばり、シャンプーハットの卒業が難しい。
シャンプーハットに慣れてしまうと、シャンプーハット無しで頭から水をかぶることを怖がるようになってしまいます。
水泳の授業が始まると辛いかもしれませんね。
逆に、そもそもシャンプーハットを怖がって嫌がるというパターンもあります。
シャンプーが怖くないようにと思って、使おうとしたのにシャンプーハットそのものが怖いというお手上げ状態・・・
こうなると、別の作戦でシャンプーに慣れてもらう他ありません。
おもちゃにもなるリンサーで楽しいシャンプータイム
こーんな可愛らしいリンサーを見つけました!
まさしく、クジラの形をしたリンサーです。
シャンプーの泡を洗い落とすものなんですけど、使用イメージはこんな感じです。
かわいいですよね。
実際に赤ちゃんの頭にかける時はこんなふうに目に入らないように流してあげます。
このサイズ感なら子ども自身でも持てるので、シャンプータイム以外はお風呂の水遊び道具としても活躍しそうです。
友達へのプチギフトにも喜ばれそうですね。可愛いし♡
黄色い部分はゴム製なので、頭に当てても痛くないのです。
尻尾の部分を下にすると自立するのですが、乾かす事を考えたらフックにひっかけたほうが衛生的ですね。
この商品はDADWAY直営店かオンラインショップでの限定販売になります。
気になる方は公式オンラインショップをチェックしてみてくださいいね。