毎日の夕飯作りって大変ですよね・・・
もっと効率よく手軽に作れないものかと、いつも考えています。
しかも最近はチビヒメの偏食も激しく、時短に特化したメニューに頼れないのも困りものです。
そこで、今気になっているのがフェリシモのスープレッスン。
半年で時短スープレシピのレパートリーが増えるという通信講座なのです。
週末に下ごしらえして平日10分調理のスープ
週末に下処理する作り置きレシピ
フェリシモのスープレッスンは、週末に野菜などの材料を下処理して冷凍しておくレシピです。
平日は解凍調理で食べるだけという内容です。
週末の下処理は、火の通りにくい野菜をじっくり下茹でしたり、スープの味を決めるペースト作りをします。
このペーストはカレーのルーのような役割を果たします。
レッスンでついてくる製氷皿で1人前分ずつキューブを作っていくのです。
野菜も1人前ずつ個包装するので、スープ以外のレシピにもアレンジできるという便利なメソッドです。
平日は水を足すだけの10分解凍簡単レシピ
週末に具材もルーも作ってあるので、平日は鍋で温め直すだけ。
人数分の具材とルーと水を鍋に入れて10分温めれば完成です。
これなら、お鍋をセットしてる間に手が空くので副菜を作ることもできますね。
最悪、お腹が空いていたらスープだけを先に子どもに食べさせることもできます。
というか、週末のおやつに1人前だけ解凍するのもいいですよね(*^_^*)
作り置き材料は冷凍で1ヶ月保存可能
この作り置きレシピの保存期限は約1ヶ月。
週末にまとめて作ったものは一ヶ月かけてゆっくり食べてOKなわけです。
毎週1レシピずつ作り置きしておけば、冷凍庫には4種類のスープキットが常に入っていることになります。
気分に合わせて食べたいメニューを選ぶこともできそうです。
スープをメインに献立の悩みが解消される
平日は解凍するだけで7大栄養素がとれる
10分で簡単にできるスープですが、適当に具材を煮込んで味付けただけれはありません。
すごいのは1つのレシピで7大栄養素がバランス良くとれるように計算されているところ。
だからスープ+おにぎりやパンでも、栄養面では心配なしなのです。
単色野菜・緑黄色野菜にタンパク質に・・・と悩みながら献立を作らなくても、スープ+好きな副菜だけで良いのです。
頼れる存在ですよね!
温かいスープは子どもウケも◎
偏食気味のチビヒメですが、スープレシピは大好評。
今も、味噌汁やポタージュだけは残さずに食べてくれます。
肉や野菜も、グリル調理では残しがちですがスープの具材なら煮込んで柔らかいのか食べてくれます。
困ったときに頼れる時短レシピも子どもウケが悪ければ使えません。
スープメニューなら、チビヒメにも喜んでもらえそうです。
スープメインだから産後ダイエットにも効果的
スープがメインのメニューなので、ダイエット効果も高めです。
スープダイエットをすると、単調なメニューに飽きがちですがこれならバリエーションも豊富で楽しく取り組めそうです。
特に産後1年の体重をもどしたい時期にはこのスープレシピは良いなと思いました。
週末にパパに子守をお願いして作り置きしておけば平日のランチが一気に作れます。
栄養バランスも整っているので母乳の出の心配も大丈夫そう。
半年をすぎたら離乳食の下ごしらえと同時に作れば、平日に赤ちゃんがやんちゃしても片手間でスープがつくれちゃいます。
6ヶ月のレッスンで12レシピをマスターできる
レッスンで学べるレシピたち
フェリシモのレッスンでは1回2レシピを半年間学べます。
合計12レシピをマスターできる計算です。
どのレシピも栄養バランスは考慮されていますが、毎月のレシピではさらにテーマの栄養素に注目したレシピで構成されています。
1回目ではタンパク質がテーマなので「鶏」「シーフードと牛乳」といったタンパク質が主菜のスープになっています。
栄養についての知識も身についていくので、スープ以外のお料理の格上げにもつながりますね。
週3スープレシピでも1ヶ月違うスープが食べられる
半年受講後には12レシピをマスターしています。
例えば、週3日はスープ日と決めてしまっても、4週間の間、違う味のスープを楽しむことができるのです。
(もちろん下ごしらえは12種類になりますが(^_^;)
チビヒメの保育園では、給食は半月分しか作っていません。
2週間ご飯を食べたら、残り2週間は同じメニューを食べるのです。
(食育とかいろいろ理由がありまして)
最初の2週間だけ作り置きをがんばって、残りの2週間は作り置きを食べる方法もよさそうですね。
ミールキットと時短レシピで平日の夕食ルーチン化計画
我が家の時短テクといえば「キットオイシックス」に頼るくらいのものでしたが、スープレシピは良いアイデアだなと思いました。
スープ具材を週末に仕込んでおいて・・・
さらにキットオイシックスに頼る日もあってもいいかなと思います。
最近はお料理をしていても、チビヒメがかまってほしくて台所に遊びにくるようになりました。
フライパンで炒めている足元でブロック遊びを始めたりするのでヒヤヒヤしたりします。
できるだけ調理の手間を省いて、一緒に遊んで上げる時間を捻出したいのです。
いろいろと工夫して調理時間は短くしたいですね。