お誕生日プレゼントでホワイトボードをもらう前から、
磁石で遊ぶタングラムをいつか用意してあげようと思いつつ、ようやく準備が整いました。
いろんな子育てブログさんで、手作りされていた磁石のタングラム。
みなさん100均で売ってる磁石をカットしてるようだったので、
100均に行く機会があったら絶対買うぞと心待ちにしておりました。
そしてようやく産後初の100均で手に入れてまいりました!!
他の100均で仕入れた知育玩具についてはこちら↓
https://www.note-s.net/100yen-3550.htmlダイソーのマグネットシート30cm×10cm
ダイソーの文房具コーナーで手に入れたマグネットシート30cm×10cmは、そこそこのサイズでした。
カラーバリエーションはすべてリバーシブルで
-
赤/白
-
黄色/緑
-
青/白
の3色展開でした。
ホワイトボードが白地なので、赤と青の裏は正直いらない感じだけど、そこは100均。
しょうがないですね。この他にも、もっと大きなサイズのマグネットはありましたが、白地でした。
オリジナルのイラストなどの裏地にしてマグネットを手作りするならそちらのほうが便利かもしれませんね。
なんちゃってタングラムの作り方
1シートから取れたパーツは5種類8つ
-
直径10センチの円・・・・1つ
-
1辺が10センチの三角・・1つ
-
1辺が5センチの三角・・・2つ
-
2.5センチ×5センチの長方形・・2つ
-
5センチ四方正方形・・・2つ
ほんとうはもっと丸いパーツをふやして、半円とか扇型とかも作りたかったけど、この取り方でいっぱいいっぱいでした。
丸いパーツの周辺は捨てました。1歳児には誤飲が怖いサイズでしたので・・・
パーツとしては最低サイズが1辺2.5センチの長方形パーツ。
ほとんどのパーツを誤飲防止のために大きめにとっています。
もっと小さくすればタングラムの形がとれたのですが、それはちょっと誤飲が怖い。
それに小さいパーツなら自作しなくても市販品がたくさんありますもんね。
図形マグネットを自作するのにあると便利なコンパス
今回自作するにあたって、一番用意しておきたかったのはコンパス。
丸いパーツを作るには必須です。
実は、コンパスが自宅になく、直径10センチの急須の蓋を利用してパーツを作りました。
でももっと違うサイズの円をたくさんとるためには、コンパスは必須です。
用意しておくと便利ですよ。
マグネットシートは重ねて遊べる
ピタボと一緒に購入した動物のマグネットパーツは木でできているため、裏返したり重ねたりして貼ることはできません。
ですが、ダイソーのマグネットシートはリバーシブルなので、どちらの面でも貼れるし、重ねてはることもできます。
想像力が広がりますね。
ただ、薄いのではがす作業は難航しています。
指先の訓練にはなりそうですが、
上手にできずにやきもきしている姿を見ているとついつい手助けしてあげたくなってしまいます(^_^;)
大人の枯渇した想像力ではこんな並べ方しかできませんが、
きっとチビヒメの無限大の想像力ならもっとすごい造形をみせてくれると思うので、これからが楽しみです♡
市販のタングラム(マグネット)
先ほど、小さいパーツなら市販品があると書きましたが、参考までにご紹介します。
対象年齢2歳以上
缶入りマグネット
|
対象年齢3歳以上
【エントリーでさらにポイントアップ】収納ボックス入り マグネットセット タングラム
|
対象年齢4歳以上
ジェコ DJECO ジオフォームセットボックス 知育玩具
|
他にもお風呂で遊べるタングラムや学習教材のタングラムなどたくさん種類がありますね。
対象年齢があがればあがるほど、パーツが細かくなっているので要注意です。
そのぶん、コンパクトにまとまっているので、ある程度大きくなったらお出かけのお供にするのも良さそうですね。
ブロック遊びが始まるまではこの磁石でいっぱい遊ばせてみようと思います(*^_^*)