タイムカプセル(未来郵便)サービスで子どもへの手紙を残す料金

子どもの頃、タイムカプセルってやったことないですか？

やりたいと思いつつ、どこかに埋めるという行為がなかなか踏み切れず実現しませんでした・・・

小学校の時、別のクラスのメンバーはタイムカプセルをしていたみたいで、

大人になってから掘り起こして同窓会をしていました。

うらやましいですね。楽しそう。

さて、いつもDWEの中古教材を買っているswing kidsさんが「未来レター」というステキな企画をしているようです。

この間、ストレートプレイのDVDを買った時に案内が同封されていました（1ヶ月以上放置してました　(^_^;)

とっても素敵な企画なのでぜひ参加したいと思います。

未来レターはお手紙預かりシステム

当たり前ですが、この未来レターというシステムはSFのように未来に届くわけではありません。

swing kidsさんが用意した専用封筒で参加できる企画なのですが、その封筒の中には、未来の自宅あてに発送できる手紙を用意しておいて預ける仕組みです。

1. 手紙を書く

2. 手紙を封筒に入れる

3. 封筒の宛名には自宅住所を書き、切っても貼る

4. 投函できる状態の封筒を、swing kidsの専用封筒に入れる

5. swing kids宛に投函する

これで、時期が来れば外封筒を開封し、中の封筒だけ投函してもらえるという仕組みです。

だから、中の封筒の準備の時点で不備があると届かない可能性もありますね　(^_^;)

個人的には郵便料金の値上げが発生した時にどこまで対応してもらえるのかが気になるところです。

ちなみに、「転居移転があった場合はご連絡ください」とあるので対応してくれそうですが、

未来レターを預けている事自体を忘れないようにすることが大事ですね。

タイムカプセル郵便として誰でも利用できる

今回利用する予定のswing kidsさんの未来レターは、商品の購入者限定サービスとなっています。

でも未来レターだけやってみたい！という場合には「タイムカプセル郵便」で検索すると意外といろいろな業者さんがサービスをしています。

いくつか調べてみたので未来レターを同じような条件での利用料も載せておきます。サービスは費用順になっています。

もっと調べたら、他にもサービスをしているところもあるかもしれませんが

ひとまずこの3団体で利用できそうです。

あとは、イベントごととして期間限定でタイムカプセル郵便をしている時もあるみたいですね。

（商業施設などで・・・）家族の思い出としてそういうイベントに参加するのも楽しそうです。

小学校に入学する子どもへのメッセージ

たまに、ブログを徘徊していると、妊娠出産からブログを書かれていて小学校中学年くらいになっても運営している方を見かけたりします。

チビヒメはまだ1歳5ヶ月で、そんな先のことは正直想像できません。

でもそういったブログを読んでいると、子育てって本当にあっという間なんだなぁと感じてしまって

一瞬で成長していくチビヒメの将来のことに思いを馳せてしまうこともあります。

swing kidsさんの未来レターは小学校入学時に届けてくれるサービスなので、

その頃のチビヒメを想像しながら手紙を書くのですが、その頃の自分も何をしているんだろうか・・・

と考え込んでしまいますね。

将来の長期的な計画は大切ですが、先のことを考えすぎるのは精神衛生的にはあまりよくないらしいです(^_^;)

とりあえず、チビヒメの大好きな柄の切手や便箋をつかって、

今の様子をたくさん記録して、未来のチビヒメが「えー、そうだったのー？」

なんて小生意気に言い返すような内容の手紙でも書こうかなぁと思ってます。

楽しみですね。