経済的にワークに取り組みたいならポピーがおすすめ
ポピーは脳科学者監修の元につくられた幼児教材です。創刊から40年近く続いている歴史ある教材なのでパパママが受講経験のある家庭もあるかもしれません。幼児ポピーは、「もじ」「ことば」「かず」「ちえ」「工作」「入学準備」などをバランス良く年齢に合わせてカリキュラムが組まれています。
語彙力を高めたり、生活の上でのしつけに関することも盛り込まれています。教材は「絵本」「ワーク」の2種類のみのシンプルな内容です。1ヶ月2,000円が相場の他社の教材に比べて、年長まで980円で受講できるリーズナブルな価格も魅力です。お手頃価格ですが、ワークは35ページとボリューム満点でやりごたえがあります。
|ポピーの特徴|
ポピーはシンプルなワーク教材がメインです。付録やおもちゃがつかないかわりに受講費をおさえています。
幼児ポピーは2歳(プレ)から受講可能です。2歳向けの「ポピっこももちゃん」はシール貼りが中心のワークとなっているので、子どもも夢中で取り組めます。
月齢に合わせて少しずつ、運筆やドリルの要素が加わっていきます。
ポピーを続けることで自然と学習習慣を身につけることができます。
ポピーは親子でのふれあいを重視しているのでDVDなどの映像教材は用意されていません。
親子で一緒に取り組むスタイルの教材なので、学習時間を定期的に確保できる家庭におすすめです。
定期的に学習時間を確保することで、「学習習慣を身につける」ことにもつながります。
ワークの内容は月齢にもよりますが、難易度はやや易しめです。
難しいことを達成させるよりも、数字や文字に触れ合い楽しむことを優先させています。
学習要素にかたよらず、生活や社会のルール、親子でできるふれあい運動、季節の話題なども盛り込まれています。
ポピーをベースに、市販のワークや運動の習い事など、子どもが興味を強く持った分野を補う使い方にも最適です。
すべての分野をバランス良く触れさせてみる教材としてはコストパフォーマンスもよくおすすめです。
https://www.note-s.net/popy-3258.html